早起きしたいなら、夜の過ごし方は超シンプルにせよ

早起きしたいなら、夜の過ごし方は超シンプルにせよ

早起きしたいなら、夜の過ごし方は超シンプルにせよ

 

私はもともと超夜型ですので、どうしても、夜になると、いろいろスイッチが入ってくるのですが、実は、早起きするのに大事なのは夜の過ごし方です。夜と朝はつながってますからね。

 

「夜を捨てる」という大胆な発想を教えてくれるのが、哀川翔さんです。

 

「そもそも夜にしなきゃいけないことなんて、まったくない。夜じゃなきゃできなことなんてゼロだよ。」
「だって俺には夜は必要ないもん」
「いっそ夜はないもんだと思って、一回夜を捨ててみるといいよ。」
「夜は飯食って酒飲むだけにすりゃいいんだ。」(P27)

 

参考:【書評】早起きは「3億」の徳 哀川 翔

 

夜じゃなきゃできないことは無いというのが新鮮です。

 

結局、夜にだらだらとネットサーフィンをしたり、事務仕事をしたり、映画を見たり、本を読んだり、なんだかんだするので、朝が起きられないわけですよね。これ、分かっているんです。しかし、朝、起きられないかもしれないから、夜にやっちゃわないと・・という思考の繰り返しで、結局、悪循環なんですよね。

 

その循環を断ち切るには一度「夜を捨てる」必要があるというわけです。哀川翔さんの夜の過ごし方は、晩酌のみです。それ以外の趣味や仕事の時間は全部朝に回しているんですよね。8時―9時に寝て、朝は3時から4時の間に起きます。そこからは、すべて趣味に時間を使うので、いくらでも時間はあるのだとか。このスッパリとした勢いの良いアドバイスはグッとくるものがありますね。

予定は基本的に入れない、私の夜の過ごし方

早起きを実践しだしてから、ぼんやり意識していましたが、哀川翔さんの言葉で吹っ切れました。では、私も夜を捨てようと。

 

夜に予定を入れないようにしよう

「夜やってたことは次の日の朝とか昼にやってみる。そしたら夜じゃなきゃダメなことって予想以上にないってことに気づくから。捨ててみると実感できるよ。見たいテレビがあれば録画して朝見ればいいし、メールも朝書けばいい。そのほうが夜は脳も休まって、早く身体が寝る態勢に入ってくれるから、ギリギリまでパソコンやったりゲームやったりして、脳を覚醒させちゃうからねられなくなるのよ。」(P27)

 

参考:【書評】早起きは「3億」の徳 哀川 翔

 

具体的にいえば、夜の時間に基本的に予定を入れません。やりたいことなど、いろいろ書き出しているのですが、夜は基本、ノープランです。そして、この時間は、私が大好きな読書をしながら、眠りに入っていくための大事な時間として使います。徐々に実践していることですが、夜の時間のPCやスマホなどはやめて、あくまでも紙媒体にこだわっていきます。

 

我が家の場合、どんなに早くても夕食は19時半にはなってしまいます。1か月目の四週目の目標に設定したように、21時以降の飲食は基本的にしません。夕食+くつろいで、眠りに入る助走としての使い方、夜の過ごし方をしてみようと決意しました。

 

本当に夜にやる必要があるのか?と自問する

「睡眠時間を確保できない理由を模索していくと、寝る前にやる必要があるもの、そうでないものに気づくはずです。これらを上手く整理し、取捨選択することで、もっと睡眠時間を増やすことが可能になるでしょう。必要性の低いものは後回しにして、睡眠時間を確保するのです。」(P126)

 

脳を最高に活かせる人の朝時間 頭も心もポジティブに 茂木健一郎 すばる舎

 

哀川翔さんも、茂木さんも同じことを言っています。結局、夜でなければできないことなどありません。なんとなく、ダラダラやっていることを、もっと密度を上げて行うためには、その時間を、まるっと朝に持ってくるのが良いのです。

 

早起きを始めてから、多いときで2時間近く、朝の時間に余裕ができました。これを使って、やりたいことをどんどん行うのです。夜にやるよりもはるかに効率的になっていきます。夜は食べてしまえば、あとは何の予定もないというのは、精神的にかなり楽であることが分かりました。

まとめ

哀川翔さんほど、夜をスッパリ捨てるのは簡単ではありません。彼は8時に寝て、朝3時ですから、本当に生活が逆転しています。私の目指している22時に寝て朝5時半だと、それほどまでに朝に回せる時間はありません。夜に何もせずに良いというわけではないのですが、少なくとも、ダラダラしていたような時間はすべて、朝に回すことで生産的になってきているような気がしています。

 

早起きを習慣化したい場合は、朝起きるためのノウハウだけではなく、夜の過ごし方、できるなら、捨てる技術もかなり大事だとわかったのが収穫でした。「人生はあれもこれもではなく、あれかこれか」だという名言を思い出しました。

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